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プロフィール
渓逍
渓逍
テンカラ釣りと、キャンプ、山登り、が大好きな還暦じいです。
ホームグランドは奥多摩、そして、長野、新潟、富山、山形、etc
多摩テンカラ会所属。

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Posted by naturum at

2015年06月01日

新しいバイスで毛鉤を巻いてみた!


アンビル・アペックスバイスです。

部品全部です。


二通りの取り付けが可能です。ハンドルを緩めると毛鉤が上下反対になり、ヘッドセメントやハックルのトリミングが楽になります。
多少コスト的に掛かりますが、此のバイスはそれでも他のものに比べればコスパは高いと思います。



因みに、数十年使用してきたバイスです。インド製ですかね?
シンプルな機構です。高さの調節とフックを挟むだけですが、その分故障等は一切有りません。
ビギナーには最適と思います。今でも販売はしているみたいです。購入したのは、当時立川のフライショップ、ライズリングと言いました。
価格は2,550円でした。今は、同じものが半値ぐらいで購入できます。(ショップは現在有りません)


数あるフックから3つを選択しました。


バーブを潰します。本来はBLを使用します。

下巻は、アイから2~3㎜後方から密に巻き始めます。上に伸ばしたスレッドをガイドにして巻くと綺麗に巻けます。理由はヘッドが頭でっかちに成らないようにするため。
見た目もスマートで、バランスも良くなります。

ハックルはグリズリー、ボディーはコンドルです。

下巻は、シャンクの終わりまで巻きます。


ボディー材の選択です。長い物を2~3本選びます。

下巻を始めた処まで巻きます。スレッドで止めて余分はカットします。

ハックルを巻きます。根元を少し取ります。ハックルの毛の長さはポイント(針先)が隠れる位がバランス的に良いと思います。


ヘッドの処理は、ニードル(ハーフヒッチャー付)、ウィップフィ二ッシャー、ボールペンの先っぽで処理。
尚、接着剤はヘッドセメントです。瞬間接着剤は乾いた跡が綺麗ではなく、又、修正も難しいです。



同じ要領で巻いたアントタイプです。ハックル、ボディー、自分で選んで巻く楽しさ、それに思いを馳せる毛鉤巻きは楽しいですね、此れはパイロット毛鉤で良く使います、蟻は何処へ行っても生息していますので。

おまけです。私は、ラインと(勿論テーパーラインです。)ハリスの結びはネイルノットです。
ハリスは矢引が1号であれば後の半分は0.8号、矢引が8号であればあとの半分は0.6号としています。
これにより、蛇口から毛鉤までテーパーとなりポイントへの振り込みがスムーズに出来ます。
例を申し上げますと、TTCで60㎝の虹鱒が掛かった時も異常は無し。写真では「より糸同士」とありますが、ハリスでも大丈夫です。結び方はライン、ハリス、毛鉤、と色々
有りますが自分の遣り易いのがベストと思います。私は老眼が進み簡単で確実な結び方を選んでいます。
皆さんは御自分の合った結び方で良いと思います。尚、写真は上州屋さんから無料で頂いた「釣り専科」
からの抜粋です。「ひとひろ」とは?自分の両手を広げて、薬指の先端の長さ、矢引とは?その半分です。
何故「矢引」と言うか読んで字のごとく弓道から来ていると思います。


























  


Posted by 渓逍 at 15:03Comments(0)渓流釣り

2015年01月20日

自作ロッドケースに、ショルダーベルトを着けてみた!

去年作成したロッドケースにショルダーベルトを取り付けてみました。

コーナンで購入した工事現場用のベルトです。少々材質が固いのが?
色とベルトの幅がgoodでしたので選びましたが、彼方此方探せば良いものがあると思います。

取り付け方法は、最初接着と思いましたが強度、又は、接着剤のチョイスに悩んだ結果、リベットにしました。

最初は、4点支持か3点支持か迷いましたが、見栄えと作業工程の時短で3点支持に決定!

裁断は鋏、カッターナイフで簡単に出来ますが、切り口はライター等で炙って溶着させます。
これをしないと穴あけの時に繊維がドリルに絡みつき酷い目にあいます。

ベルトの穴あけにはドリルと思いましたが今回はパンチです。

ほぼ完成です。
今回は、これに「多摩てんから会」(故堀江渓愚氏が初代会長)30周年記念で作成したステッカーを張り付けます。


このステッカーは、アートワールドさんに依頼しました。個人的、クラブ等での要望はhttp://sticker-artworld.comにて作れます。

出来ました。何やら場所的には物騒な出で立ちになりました。(ロケットランチャーとは違いますので念のため)あくまでもロッドケース
です。はい!このロッドケースを肩に掛けている爺には怖がらずお声掛けをして下さい。取って食いませんので!てんから釣り、又、その周辺のお話でも出来ればと思います。新春、今シーズンの御健釣をお祈りいたします。



















  


Posted by 渓逍 at 11:01Comments(0)渓流釣り

2014年10月21日

ロッドケースの作成

今シーズンも既に禁漁ですが、来年の解禁迄禁断症状が出ない様に色々と作ってみます。
第一弾として、ロッドケースの作成です。

塩ビ管でロッドケースを作ってみました。40㎜(内径)×1000㎜と蓋2個、長さは敬愚SPのケースと同じ660㎜に切断。

蓋には、穴をそれぞれ1ヶ所づつ開けます(5㎜)、1個は中心に(水抜き穴)、もう一個は中心より外します(ボールチェーン用の穴)。
塩ビ管にも1箇所開けます。

蓋の内側にクッション材を円形に切って貼り付けます。(上手く切れませんでした)

下蓋は接着剤で固定して、上蓋と、塩ビ管の穴はカシメを付けます(ボールチェーンによる穴の破損防止)。


ステッカーの作成です。今回はステッカーですが、塗装や、カッティングシートなどで自分なりのデザインを楽しみましょう。


ケース全体像です。

各部品の値段(コーナンで購入)
塩ビ管 VU40×1000        198円
ボールチェーン 3.0×1m      248円
塩ビ蓋 C40 2個          136円
接着剤 エスロン#73 100g   278円 
クションザイ NRスポンジゴム 10㎜×200㎜×200㎜ 158円
合計1080円と安くて、又、作る楽しみも十分です。







  


Posted by 渓逍 at 19:54Comments(1)渓流釣り

2014年03月02日

現代テンカラは、千姿万態の釣り!

2014年度の渓流釣りシーズン開幕!
今年こそは、あの渓へ、或は、大物を、と思いを馳せている方達も大勢いいらっしゃると思います。
私が師匠からテンカラを教わった頃は、溪に山吹の花が咲く頃からが面白くなるとの事でありました。
水温も上がり、川虫もようやく動き始めて渓魚達も餌を活発に捕食し始めるからであり、テンカラの
シーズンインと・・・。
ご存知のようにテンカラ釣りは最低でも、竿(ロッド)、糸(ライン)、毛鉤(フライ)、の三点セットがあればOK!
さて、現代テンカラは千姿万態の釣りと書きましたが、その昔は一子伝承で、毛鉤、ポイント等は
他人には絶対に教えない(職漁師と考えれば理解可能)と書籍等にも書かれていた。しかしながら、時代の移り変わりで渓流職漁師のみでは生活できずその数はゼロに等しく、テンカラは趣味の釣りで釣法が残っており進化し続けています。
もし、今年からテンカラを始めたいと思う諸兄に以下の三点ではありますが参考にでもなればと思います。
① 竿について、昔は竹製(私は使用した事がない。)からグラス製そしてカーボン製と移り変わっています。
竿調子については、7.3調子、6.4調子が多くあります。最近の竿はテーパーライン、レベルライン共用出来る竿もあります。長さは、3.3m~4.5mが使いやすいと思います。価格は数千円から数万円の物がありますが最初は安価な物でOK!写真の一番下がグラス製で他はカーボン製です。

②糸(ライン)については、テーパーライン、レベルラインの二つに大別されます。
では、テーパーラインとレベルラインのどちらが良いのかと言う話になるのですが、これはその人の感性が非常にウエイトを占めますので先ずは、管理釣り場でも良いですから一度お借りして振ってみては如何でしょうか。写真は私の使用しているコータックのテーパーラインです。

③毛鉤(フライ)について、今でもテンカラは伝承毛鉤でないとテンカラではないと言う方がいますが、私はFFでよく使用するフライも伝承毛鉤も使用します。私的にはテンカラは進化する釣法であると思っていますので、又、毛鉤のマテリアルは年々歳々進化しておりますので雑誌等にアンテナを張っておくのもよいでしょう。毛鉤巻き(タイイング)はYouTube、専門誌、等にて学ぶか、奥多摩のTTCでは毛鉤巻きの教室も毎月開かれていますので参考に。毛鉤の大きさは、14番~12番を使用します。













  


Posted by 渓逍 at 00:32Comments(1)渓流釣り

2013年08月16日

長野県「高瀬川」「鹿島川」へ!

7月末から、8月2日にかけて山形県置賜白川を予定したが、天候が回復せず急遽長野県へ変更した。高瀬川かじか荘付近の渓相。


























高瀬川では、かじか荘の少し下流の橋の下からかじか荘まで。














































高瀬川の岩魚。










































































下流を目指したが、工事のお蔭で濁りが入って釣りにならず鹿島川へ転戦。


























以前は車で河原へ入れた枝沢の橋が倒壊しており徒歩で入渓。

























鹿島川の渓相、ポイントを探すのが?この時は少し深みのある所で毛鉤を沈めると釣れました。

























鹿島川の岩魚。


























最初は朱点からアマゴと思いきや、ブラウンでした。
















  


Posted by 渓逍 at 18:58Comments(0)渓流釣り

2013年06月26日

竿作り第2弾

今回の元竿はメーカーは不明、3.3m、7.3調子です。

手持ち部分に、コルクシートを巻きます。

木部の作成です。4cmと2cmの長さにカットします。

木部の加工です、4cmの方にテーパーを付けます(握った時に人差し指があたる部分です)。

木部を取り付けます。握り部分の長さは、竿全体のバランスを考えて、振った時に穂先がすぐに戻るようにカットしたりして調整します。この部分は経験と感覚です。


握り部分に今回はスエードを巻きました。接着は、全体ではなく、少しずつ(竿の4分の一径位から)巻きますと最後まで綺麗に巻けます。今回は少し失敗しました。スエードは東急ハンズ等で手に入ります。



穂先を少しカットしましたので、レリアンを付け直ししました。この時は穂先の先端を紙やすりで丸くします。レリアンはスレッドで巻いても充分な耐久性があります。(耐水性の接着剤で。)

完成です。
  


Posted by 渓逍 at 14:38Comments(0)渓流釣り

2013年06月26日

懐かしの渓流

その昔、ある雑誌に載った故堀江師匠とダム下での2ショット!(手前が師匠、後ろが渓逍、御遺族、出版社へは承諾済)
先ずはコーヒーを!通称ダム下の渓相、この日は魚は見当たらず。



渓逍が初めてテンカラを師匠から教えてもらった場所!

青い空の下、昔を想い師匠に合掌!  


Posted by 渓逍 at 13:39Comments(0)渓流釣り

2013年05月24日

テンカラ竿の自作(自分流のテンカラを楽しもう!)

竿の自作と言っても少し改造するだけです。簡単ですので、皆さん是非一本を!
元竿は、スズミ社製、春光、3.2m、胴調子、15本繋ぎ、です。手持ちを1本抜きます。仕舞寸法を優先。

用意する物、丸棒(穴を開けます)、タコ糸6号(工作糸)、ラケット交換用グリップ。


丸棒を2本(4cm、2cm)を切ります。4cmの方はテーパーを付けます。


竿尻(水抜き)をカット。

竿尻、木部、を取り付けます。

グリップ部にタコ糸にボンドを付けながら隙間無く巻いて行きます。


タコ糸が巻き終わったら、ラケット交換用グリップを巻きます。木部はニス、オイルフニッシャー等で耐水性を。ほぼ完成です。

最後は、穂先と穂持ちを加工して、各ジョイント部が滑らかに曲がるようにします。

グリップ部には、皮でもOKです(この時は皮の裏側を使用します)。

  


Posted by 渓逍 at 17:25Comments(0)渓流釣り

2013年03月15日

我が師、堀江渓愚逝く!

去る、3月11日多摩テンカラ会顧問、堀江渓愚氏が病気療養中のところ他界されました。
謹んで哀悼の意を表します。
思えば、三十数年前ある切っ掛けで師と知り合い、ブラックバスのルアー釣りから渓流釣りへ転向していた時に、
餌釣りか、FFか、ルアーか迷っていたところある雑誌で師のテンカラ釣りの記事を目にし、これだ!と思ったことがまるで昨日の事のように思われます。
其れからは、毛鉤、竿、ライン、振り方、を奥多摩にて教えて頂いた事、又、秋田、新潟、富山、滋賀、京都、石川、山形、等数多く釣行にご一緒させて頂いた事感謝に耐えません。
其のうち、師も雑誌、TVの仕事が多くなりご一緒する機会は減りましたが時々は奥多摩にてお話を聞かせて頂いた事が思い出に残ります。
当ブログにて「私的テンカラ考」にも書いたとおり、師のテンカラは温故知新其の物であり、テンカラは
進化するものではあるが、決して古きよき物を除外、排他する物ではないと私自身結論付けております。
その昔、奥多摩の好く行くところにて、テーブルを広げ、椅子を出し、師が名付けて「奥多摩サロン」と言う場所で、コーヒー、ビール、酒、料理、(師は酒を一滴も飲めませんでした)で「渓語り」をしたものでした。
さて、皆様も「一人、一流、一派」を目指しテンカラを楽しみましょう。
最後に、「守、破、離」の気持ちでテンカラ釣りを!
合掌!



  


Posted by 渓逍 at 22:28Comments(0)渓流釣り

2012年11月19日

禁漁期のある一日、我が町を散歩しました。

浅川に架かる「ふれあい橋」から出発です。浅川と多摩川の出会いへ向かいます!































「ふれあい橋」から見た富士山です。






























































先ずは腹ごしらえと、コーヒーを一杯!































浅川の白鷺です。望遠で撮りましたので多少絵が荒いですね。

























































出会い付近の道です。こんな雰囲気の良い道があるなんて?






























































出会い付近に居た、鵜です。これも望遠です。






























































多摩川に架かる日野橋です。子供の頃、この近辺で鮒釣りをした所です。































多摩川の右岸です。




































中央線日野鉄橋と御岳山です。































疲れたのと、尻が痛いのとで堪らず公園でコーヒータイムです。































秋も深くなり、冬がもう其処まで来ていますので、来年の解禁まで管理釣り場或いは近場でのトレッキング及び、冬のキャンプを楽しみます。勿論、テンカラの記事もです。
  


Posted by 渓逍 at 14:33Comments(0)渓流釣り

2012年10月02日

禁漁間近!東京の某沢と、魚野川へ。

奥多摩の某沢へ、私と苔渓さん、そして苔渓さんの友人O君とで出掛けました。

























此処は紛れも無く東京です。

























支度に掛かるO君

























ちょいとコーヒ一で一服

























山道を登っていく途中先行者のルアーマン二人と出会う、心配したとおり魚は出なかった。もう、カエル?

























魚野川鉄橋の向こうに虹が出ました!

























落ち込みを狙う、会の事務局長渓柳さん。

























テントにとまったカディス

























やっと毛鉤に出た岩魚!






























開きのポイント






























沈み石のポイント


  


Posted by 渓逍 at 00:34Comments(0)渓流釣り

2012年07月11日

岩魚四態

生態系の専門家でも無し、はたまた、其れほどのマニアでも無し、只のテンカラ好きな爺であります。然しながら、只、釣っているだけでは無い、こう言う物の見方も良いのではないでしょうか!この魚達が元気で、又、子孫を残し、釣種に拘らず我々釣り人達を楽しませてくれる事が一番であり、この状況、状態を維持、発展、存続、が重要であり、釣り人一人一人の意識改革が最重点課題であると思うこの頃です。
山形県東大鳥川の岩魚(アメマス系か?)


























山梨県泉水谷の岩魚


長野県立場川の岩魚

























新潟県猿田川の岩魚(白い斑紋が大きい、ルアーで釣りました)
*全面リリース派では有りませんが、ルール(体長、尾数、その他制限等)は必ず守ること、遊魚料を払っているのだから、とか、漁協が何をしてるのか不明瞭とか、多々ありますが、守ること第一義、然し、意見、提案、等の具申は関係者には申し上げても良いのでは!!  


Posted by 渓逍 at 10:26Comments(0)渓流釣り

2012年06月08日

私的現代テンカラ考

今回は、私の竿の握り方です。
テンカラは決して難しい釣りでは無いと思います。
基本をしっかり身に着ければ、女性にでも出来る釣りですので、上達の秘訣は名人、上手、に教わることです。
                        
上から竿を強く握ると合わせが遅れます。ヤマメの場合顕著に現れます。ガーン
親指と、人差し指は軽く添えるだけ。
下から竿を強く握ると、リストも硬くなり、毛鉤、ラインが旨く飛びません。ウワーン
中指、薬指、小指は軽く握る。
横から竿を強く握ると、素早い手返しが出来ず、毛鉤が見破られる。ムカッ

  


Posted by 渓逍 at 20:23Comments(4)渓流釣り

2012年06月06日

私的現代テンカラ考

私的現代テンカラ考
ある著名な名人に(以後H師匠と呼びます。)テンカラの教えを乞うて、
数十年、未だテンカラ道の山麓を彷徨っている渓逍です。
数十年前は、テンカラ釣りと言う釣法は一般的に知られておらず、
H師匠がとある有名な雑誌社(Y.K社と記憶)から、廃れ行く釣法と
言われ、この日本古来の伝統あるテンカラ釣りを何とか日の当たる
場所へ、又、普及させようと雑誌への投稿、TVへの出演(12CHと記憶、何とか千夜一夜)等々を試みた結果が現況と信じて已みません。
当時は、竿、ライン、毛鉤、等は各釣具メーカーからはあまり出ておらず
自作に頼るのが普通あり、特に毛鉤に関しては時期的に普及しつつあったFFの毛鉤を流用、又、テンカラ用にアレンジしていました。
一部に伝承毛鉤でないとテンカラ釣りとは言えないとの声が有るが、
決してそうではないと思います。(伝承毛鉤を否定はしません。)
何事も試すことでテンカラ釣りを、深く、広く、楽しむことが出来ると思います。
例を挙げると、ラインもそうである(テーパーライン、レベルラインがある。)と考えます。私はテーパーラインが日本の一般的な渓流には相性がいいと思いますが、これも人其々ですね。






  


Posted by 渓逍 at 11:18Comments(2)渓流釣り