2012年06月28日
釣友、苔渓さんと筑波へ!
以前から、風流人である釣友F・苔渓さんから筑波石を買いに行きたいとの連絡があり、又、百名山の一つである筑波山へアタックの話です。
これが筑波石との事、がま肌と言うザラザラが特徴らしい。

煙草の花です以前は遠征に行くと多く見られましたが最近はあまり観られません。


筑波石を選んでいる苔渓さんです。
筑波高原キャンプ場でのNEWタープのデビューと寛ぐ苔渓さんです。最上段が一番良い眺めですが荷物運びが大変。安くて良いのですが。


キャンプサイトからの眺めです、靄が掛かってますが無ければ良い眺めです。

何かの蕾かな?ご存知の方教えて下さい

女体山、ウーン
なんて良い響きでしょうか?????

途中の山道です、ダラダラと登っていきます、昨日のalcが効いてきます!!
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これが筑波石との事、がま肌と言うザラザラが特徴らしい。
煙草の花です以前は遠征に行くと多く見られましたが最近はあまり観られません。
筑波石を選んでいる苔渓さんです。
筑波高原キャンプ場でのNEWタープのデビューと寛ぐ苔渓さんです。最上段が一番良い眺めですが荷物運びが大変。安くて良いのですが。
キャンプサイトからの眺めです、靄が掛かってますが無ければ良い眺めです。
何かの蕾かな?ご存知の方教えて下さい
女体山、ウーン
なんて良い響きでしょうか?????
途中の山道です、ダラダラと登っていきます、昨日のalcが効いてきます!!

2012年06月14日
テンカラ釣りと、山、キャンプの教書となった書籍(古いです)
わが師の著作(山と渓谷社刊)他にも多数有り
FFも勉強、山歩きも然り(田淵義雄、シェリダン・アンダーソン共著、晶文社刊)
その他周辺の教書(コリン・フレッチャー著・芦沢一洋訳、森林書房刊)
寒山の森から(田淵義雄著、晶文社刊)森からの手紙(田淵義雄著、小学館刊)、C.W.二コルの野生記(C.W.二コル著、竹内和世訳、実業之日本社刊)
気が向いたので、一句
懐かしき、わが師を仰ぐ、去年(こぞ)の渓

FFも勉強、山歩きも然り(田淵義雄、シェリダン・アンダーソン共著、晶文社刊)

その他周辺の教書(コリン・フレッチャー著・芦沢一洋訳、森林書房刊)

寒山の森から(田淵義雄著、晶文社刊)森からの手紙(田淵義雄著、小学館刊)、C.W.二コルの野生記(C.W.二コル著、竹内和世訳、実業之日本社刊)

気が向いたので、一句
懐かしき、わが師を仰ぐ、去年(こぞ)の渓
2012年06月08日
私的現代テンカラ考
今回は、私の竿の握り方です。
テンカラは決して難しい釣りでは無いと思います。
基本をしっかり身に着ければ、女性にでも出来る釣りですので、上達の秘訣は名人、上手、に教わることです。
上から竿を強く握ると合わせが遅れます。ヤマメの場合顕著に現れます。
親指と、人差し指は軽く添えるだけ。
下から竿を強く握ると、リストも硬くなり、毛鉤、ラインが旨く飛びません。
中指、薬指、小指は軽く握る。
横から竿を強く握ると、素早い手返しが出来ず、毛鉤が見破られる。
2012年06月06日
私的現代テンカラ考
私的現代テンカラ考
ある著名な名人に(以後H師匠と呼びます。)テンカラの教えを乞うて、
数十年、未だテンカラ道の山麓を彷徨っている渓逍です。
数十年前は、テンカラ釣りと言う釣法は一般的に知られておらず、
H師匠がとある有名な雑誌社(Y.K社と記憶)から、廃れ行く釣法と
言われ、この日本古来の伝統あるテンカラ釣りを何とか日の当たる
場所へ、又、普及させようと雑誌への投稿、TVへの出演(12CHと記憶、何とか千夜一夜)等々を試みた結果が現況と信じて已みません。
当時は、竿、ライン、毛鉤、等は各釣具メーカーからはあまり出ておらず
自作に頼るのが普通あり、特に毛鉤に関しては時期的に普及しつつあったFFの毛鉤を流用、又、テンカラ用にアレンジしていました。
一部に伝承毛鉤でないとテンカラ釣りとは言えないとの声が有るが、
決してそうではないと思います。(伝承毛鉤を否定はしません。)
何事も試すことでテンカラ釣りを、深く、広く、楽しむことが出来ると思います。
例を挙げると、ラインもそうである(テーパーライン、レベルラインがある。)と考えます。私はテーパーラインが日本の一般的な渓流には相性がいいと思いますが、これも人其々ですね。
ある著名な名人に(以後H師匠と呼びます。)テンカラの教えを乞うて、
数十年、未だテンカラ道の山麓を彷徨っている渓逍です。
数十年前は、テンカラ釣りと言う釣法は一般的に知られておらず、
H師匠がとある有名な雑誌社(Y.K社と記憶)から、廃れ行く釣法と
言われ、この日本古来の伝統あるテンカラ釣りを何とか日の当たる
場所へ、又、普及させようと雑誌への投稿、TVへの出演(12CHと記憶、何とか千夜一夜)等々を試みた結果が現況と信じて已みません。
当時は、竿、ライン、毛鉤、等は各釣具メーカーからはあまり出ておらず
自作に頼るのが普通あり、特に毛鉤に関しては時期的に普及しつつあったFFの毛鉤を流用、又、テンカラ用にアレンジしていました。
一部に伝承毛鉤でないとテンカラ釣りとは言えないとの声が有るが、
決してそうではないと思います。(伝承毛鉤を否定はしません。)
何事も試すことでテンカラ釣りを、深く、広く、楽しむことが出来ると思います。
例を挙げると、ラインもそうである(テーパーライン、レベルラインがある。)と考えます。私はテーパーラインが日本の一般的な渓流には相性がいいと思いますが、これも人其々ですね。
2012年06月05日
2012年06月04日
毛鉤です
伝承風
パラシュート風
カディス風
この3種類を主に使用しており、水温の低いときは、伝承風のボディーにCOPPER WIREを螺旋状に捲きます。
フックにはウエイトを直には捲きません。
マテリアルなどは又今度にします。
パラシュート風
カディス風
この3種類を主に使用しており、水温の低いときは、伝承風のボディーにCOPPER WIREを螺旋状に捲きます。
フックにはウエイトを直には捲きません。
マテリアルなどは又今度にします。
2012年06月04日
ラインです。
コータックのDT3Fのテンカララインです。9メーター有りますので4.5メーターが2本作れます。耐久性は抜群で、ライン自体自重がありアゲインストでもある程度ふれます。最近はDT2Fもあるとか?始めたときからテーパーラインですのでレベルラインは苦手です。広い川幅で無い限り日本の渓流では相性ピッタリではないでしょうか! 
2012年06月04日
2012年06月04日
私のテンカラタックル
上から順に スズミ天空テンカラ渓愚カスタム35
スズミPOWER SELECTテンカラ33
NISSIN MULCH SQUARE ACTIONテンカラ32
本間渓泉作グラステンカラロッド32 最近は渓愚カスタムの出番が一番多く、他はスペアー竿となっています。
尚、本間ロッドは30年前の作で山と渓谷社出版の堀江渓愚著「精鋭たちのテンカラ・テクニック」(1989年初版)
の中で第5章で紹介されている竿とほぼ同じです。現在でも現役でつり味はカーボン竿より味があります。
スズミPOWER SELECTテンカラ33
NISSIN MULCH SQUARE ACTIONテンカラ32
本間渓泉作グラステンカラロッド32 最近は渓愚カスタムの出番が一番多く、他はスペアー竿となっています。
尚、本間ロッドは30年前の作で山と渓谷社出版の堀江渓愚著「精鋭たちのテンカラ・テクニック」(1989年初版)
の中で第5章で紹介されている竿とほぼ同じです。現在でも現役でつり味はカーボン竿より味があります。